活動報告 7/14
こんにちは、文芸部です!
直近の部会から5日、前回の報告から39日も経ってますね……
本当は三週間を使って一つの部会企画を行う予定でしたが、色々あって部誌の原稿締切が延びたせいで予定がずれまして、その上でなんやかんや自然消滅という形に……不甲斐ない……
そういう訳で14日は合評会でした。
合評会とはなんぞや? という方がいるかもしれませんね。
軽く説明すると、文芸部の部誌(直近で夏文集)に掲載予定の作品について、皆で「ここすき!」「ここどういうこと?」「ここについて聞きたい」など、書き手も読み手も関係なく感想や意見を交換し合う場です。
編集としては(合評会の司会は編集が担当)、文集が作れるほど作品が集まるのだろうか……と不安でしたが、な、なんと!
今年の夏文集はたくさん作品が集まり、逆にてんやわんやのお祭り騒ぎです! ヤッタ〜! 本がつくれるぞ〜!!
合評会当日は作者による話題提起→読み手による回答という形で合評会を進めました。
作品の読了感や所感というものはやはり個々人によって異なるもので、同じ作品についても様々な意見が見られました。中には意見に対し作者が「そこに気付いてもらえて嬉しい」と口にした一幕もあり、互いにとって有意義な会になり得たのではないかな、と。
合評会も終わり、いよいよ夏文集や大学祭への取り掛かりがスタート。
やらなければならないことがたくさんあって今からすでに億劫な気持ちですが……「読みたい」と思っていただける夏文集、「来たい」と思っていただける展示企画が作れたらいいなと思います。
話が長くなってしまいました。ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。次回の活動は8月です!
以上、14日の部会担当でした。
活動報告 6/9
こんにちは、文芸部です。
今日はロックの日ですね! ラジオでそれを知って「ほんとだ〜」と思いつつクラシックを聴いています。私のオススメはエルガーの「愛の挨拶」。違う。この記事部会報告でしたね。
今回は「140字小説を書こう」という企画でした。最近はSSが人気ですよね。私はパッとなにかしたいときに書いたり読んだりしています。
書く企画ばかりになると時間を作るのが大変なので、流行にあやかりつつこの企画にしてみたのですが、まあ、これが書いてみるとなかなか難しい!
140字で作られた世界には各々の作風が色濃く表れていてとても面白かったです。短いだけあって「何を書いて何を捨てるか」という文字の取捨選択に着目して話をすることが多かったような気がします。楽しい! またやってみたいと思える企画でした。
今回集った作品は機会があればTwitterに載せたいと思っています!
次回は3週間を使って一つの企画をする予定です。お楽しみに!
以上、9日の部会担当でした。
活動報告 6/2
こんにちは、文芸部です。
早いもので、今年も残り半分となりました。
梅雨はジメジメして移動も制限されるので昔から嫌いだったのですが、今年はやけに梅雨が恋しいです。私がツンデレなだけでしょうか。
今回は「一文リレー小説」をしました。
参加者で一文ずつ文章をつなげていき、一つのストーリーを完成させる。自分では○○な展開にしたかったけど、前の人が△△な路線にもっていってしまったー!なんてことがあるったり、また作品を紡ぐ中で、どうしても書かない人のほうが多くなる活動ですので、手が空いたメンバーで近況報告やら雑談する時間も込みで個人的に好きな企画です。
完成した作品はTwitterで公開しますので、よければそちらも鑑賞してもられれば幸いです!それではまた次回。
活動報告 5/19
こんにちは、文芸部です。
ゴールデンウイークやら授業振替やらが重なって部会を行う日が延びた結果、活動報告をするのをすっかり忘れていました。(言い訳)
また今更の報告となってしまいますが、5月19日の分の部会報告をしようと思います。
今回は、前の部会から長く日を置くので、思い切って文字数制限なしの三題噺を部会内容としてみました。「歌」「夜」「犬」をお題とし、この三単語を必ず使って、部会の日までに、短編を書いてくるようにお願いしました。とはいえ、書くのは任意としたので、何人が書いてくれるのか……と思ったら、思った以上の数の部員が書いてくれたので嬉しかったです。
灯篭流しの話、遅刻した少年の話、夜に家を抜け出す話、死に際の話、失恋の話、家族の話、幽霊の話、部員それぞれの色が出ており、三単語の使い方も独特な人がいて、面白かったです。
今年度初めてのオンライン部会だったので、上手くいくかなと思いましたが、予想以上に盛り上がり、安堵しました。
皆しっかりしたものを書いてくれたので、大学祭か何かで、この作品たちを紹介出来たらな……などと考えています。
以上!!
🌸オリエンテーション🌸
こんにちは、文芸部です。
これの前の記事より2週間も前の話をしてしまうのですが、4月14日に行ったオリエンテーションについて報告していなかったので書きます。
正直、来てくれるか不安だったのですが、5人来てくれました! 役職を引き継ぎで先輩たちが実質引退となってから部員は4名、廃部の危機に陥っていたので嬉しいことです。
オリエンテーションでは、部の説明と自己紹介、それと部会の雰囲気を少しでも味わってもらうために、部会でたまに行う水平思考ゲームをしました。進行を務めたのは幹事である私なのですが、下手なものでぐだぐたになってしまったのは反省すべきところ……。ですが、水平思考ゲームで結構盛り上がったので良かったです。
しばらく体験入部という扱いだったのですが、前の記事の28日部会担当者も書いている通り、全員正式入部してくれたので、嬉しい限りですね。
実はこのブログの存在を最近まで知らなかったので、活動報告がしばらく止まっていました。またこれから再開していこうと思います。
🍀活動報告🍀
こんにちは。とてもとてもお久しぶりです。
この度西南学院大学の文化部会に所属させていただくことになり、名称を「文芸部」に変更しております。以後よろしくお願いします。
以下、28日の活動報告です。
(今後は部会担当が活動報告を書きます)
今日も前回に引き続き対面での部会でした! やっぱり部員の顔を見て部会できるのはいいなあと思います。
今回読んだ本は横光利一の『笑われた子』です。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000168/card2303.html
最初は5~10分程度で読める作品ないかな〜という不純な動機で作品を探していたんですが、青空文庫で色々読むうちにどれも面白くてすごく悩みました。
他の候補としては小川未明の『野ばら』、森鴎外の『杯』などがありましたが、3つに絞るのもやっと。
色々な本がスマホ1つで読める時代ってすごいですね。贅沢!
ちなみに最後の文でものの見事にガシリと心を掴まれてしまったのをきっかけに、
3年の部員から意見を伺っておきながら自分が独断で『笑われた子』に決定。
資料を作ったり論点をまとめたり、
そんなこんなで迎えた読書会当日。
まあグダグダになりました。
一応話すことについて準備はしてあったんですが、思うようにいかず……
人の意見を聞いて、要点を掴んで議論をふくらませていくのって、めちゃくちゃ難しいんですね……
自分以外の3年生や新入部員の皆さんが意見を言ってくれたり、投げかけた言葉に対して丁寧に反応をくれたりしたおかげでなんとかなりました。
「仮面」は何を表しているのか、また最後の主人公の心情をどうとらえるかで意見がわかれ、
進行役の自分も聞いていてとても楽しかったです。
部員の皆、本当にありがとう!
新入部員がなんと5人も入ってきてくれた(!)のですが、楽しんでもらえたのか不安なところです。
ゆるっと活動するのがこのサークルのモットーなところがあるので、まあ別にいっか〜と自分を慰めています。嘘です。精進します……
次は書く企画をする予定なので、読書会とはまた違った雰囲気を味わえるのではないかと思います。
新入部員の中にも書いてくれる人がいるみたいなので、今から楽しみです!!!
コロナに振り回されがちな毎日ですが、皆さんも体調にはくれぐれもお気をつけください。
以上、28日の部会担当でした。
台風一過、活動報告
お久しぶりです。西南文芸の日記です。
台風がいなくなると、急に秋っぽい表情になりましたね。空気の話です!
ちょこっと文芸福岡様の『おうちでちょこ文』『学生文芸展』への参加、文フリ福岡開催中止……などいろいろありましたね~
週1回の部会はず~っと続いていますよ!
そろそろ秋文集のことを考える時期ですね……!書けるかな~
さてさて、春から結構書いてきたこの日記ですが、後輩に譲ろうと思います!
閲覧数が666から動かず怖がっていたときもありましたが、それも良い思い出です(?)
日記の内容をいじってきたおとももちへ
許さんからな!!
うそで~す、許します。感想くれてありがとう。スペシャルサンクスです。
私は、まだ見ぬ新入部員の書いた文章が読みたくて仕方ないです。あ!なりきって秋文集に出すっていうのも手ですよね! ひらめいた……
と、いうわけで今までありがとうございました♡
新しいツイッターの中の人の自己紹介に続きます!すていちゅ~ん
初めまして。新中の人となります新入部員のKです!
日記や活動報告を通して皆さんと交流をはかれたらなぁと思います!
そろそろ秋がやってきますね。秋と言えば皆さん何を思い浮かべるでしょうか?
読書、スポーツ、何をするにも最適な時期ですが、
やはり僕は『食欲の秋』というイメージが強いです!
サンマにキノコ、栗も温かいものをホクホクするのもいいですよネ~
(食いしん坊ですスミマセン⋯⋯💦)
さて、この日記の様に、我ら文芸同好会も新体制へと徐々に移っていきます。
読者の皆様にはご不便をかけることがあるかもしれませんが、
メンバー一同精一杯全力で、そして楽しんで活動をしていきますので、
これからも文芸同好会を宜しくお願いします!
以上、Kでした!